2008/05/09 11:13:23
ノコちゃんから貰ったバトンです!
なかなかの強敵でしたが…頑張りました♪
『専属執事バトン』
指定→明智執事
一応、思案中の明智夢主でやります。
以下夢主設定です。
名前:りつ
呼称:おりつ、りつ、おりっちゃん
年齢:9歳
身分:平民→明智嫁…になったら良いなぁ…
・朝目覚めると執事が耳元で起こしてくれました。
「りつ、おりつ、起きなさい。朝ですよ」
「……おはよ、ございます…みつひで様」
「はぁ…りつ、"様"は駄目ですよ。今はりつと私の身分を交換したようなものですからね」
「じゃ、みつひで様もだめですね」
この後二人で顔を見合わせる。
お互い様ってことだし慣れないので呼び方はそのまま。
とにもかくにも、誰かに畏まる明智は全く想像どころか妄想すら難しい。
・執事が着替えを手伝ってくれるそうです。
「一人で、できます」
「……そうですか…」
「9歳はもうりっぱなおなごと濃ひめ様が言ってました」
(…帰蝶め)
幼くとも心はレディ。
簡単に男になんか触らせません(笑)
・今日は執事と買い物。どちらまで行きますか?
「おりつは何を買いたいのです?」
「……おまんじゅう…」
「では甘味処に寄ってから……帰りましょうか」
本当は武具屋に行きたい明智さん。
でもりつが怖がるのでここでは断念。
後で一人で恍惚とした表情で店に行く(笑)
・道端でこけそうになりましたが、執事が受け止めてくれました。
「…ありがと、ございます」
「どうしてりつはいつも何も無い所で転ぶんでしょうねぇ…」
「そんなのりつにもわかりません!」
明智さんに受け止められても特に何も思わないりつ。
とりあえずは転ぶと思ったのに転ばなくてビックリはした様子です。
・家に戻ると、執事と夕食の準備をすることになりました。貴女の好きなメニューだそうです。
「今日は贅沢しても怒りませんよ」
「…なら、白いご飯とお漬け物が食べたいです」
「ふむ。では一緒にやりましょうか」
りつは平民出なので白米が何よりのご馳走なのです。
たとえ明智さんの所に来てから毎日食べてても、白米が一番の贅沢なのです。
・包丁で指を切った!!と思ったら...執事が舐めてくれています。
「ひっ」
「なんですか、その声は……あぁ、りつの血は甘くて芳醇で…とても美味ですね」
(濃ひめ様ぁ~!!)
指をペロリと舐められたあげくに血の批評をされればりつじゃなくても引きます(笑)
プラスアルファで素晴らしいくらいに笑顔の明智さんを見たら確実!
・無事に出来た夕食。執事が食べさせてくれるそうです。
「はい、あーん」
「…………」
「りつ」
「……あー」
「良くできました。美味しいですか?」
「ん」
一人で食べたらもっと美味しい……という言葉は明智に食べさせられる白米と共にゴックンするりつ。
一応は反抗するものの実は明智に構われるのが好きだったりする9歳のおにゃのこ。
・就寝前に執事が貴女と一緒に居てくれるそうです。何をしますか?
「みつひで様…」
「何ですか?」
「……りつと一緒に寝ない、ですか?」
「えぇ、いつもと同じ様に寝ますよ」
就寝前も就寝後もいつも明智にギュッとされながらりつは寝ています。
なので、普段と変わらず。
・最後にこのバトンを廻すお嬢様と執事のご指定を。
うー…誰にしましょうか…?
思い付かないので執事だけ指定してフリーにさせてもらいましょうかね。
BASARA→政宗執事
忍たま→仙蔵執事
遙か→友雅執事
こんなんで宜しいでしょうかね?
まぁ、お暇でしたらどうぞ!
私信
ノコちゃん!私頑張ったよ!
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