のんびりのんびりやっていた十六夜記with愛蔵版ですが、ようやく念願の敦盛さんとEDを迎えることができました。
蜜月EDを先にクリアしたので、これからは通常の絆の関をすべて越える恋愛ルートと春の京でうっかりシロカネーゼと会うのを忘れてしまったので平泉ルートの両方の敦盛んを堪能すべくプレイしていきます。

毎回毎回ヒロインとヒーローが逆転している敦盛シナリオ。
幸せにするのは望美ちゃんの方…いや、むしろ私が幸せにするから！
だから、嫁においで、あっちゃん←
…失礼。脱線しました。
あっちゃんEDは、迎える度に泣きそうになります。
何度かPS2版の方でも迎えているんですが、その度にうるうる。
そして画面に向かって叫ぶ。

「やだ、やだよ…あっちゃん…!!」

と。
心の中では神子とこれからも過ごしたいと熱望しているのにも関わらず、自身が怨霊であること、そして平家一門は滅したのにのうのうと自分だけ幸せに過ごすことは許されないという思いが彼を素直にさせるのを邪魔する。
私にとっても、望美ちゃんにとっても邪魔な、いらない存在なんかではないのに、卑屈になってしまうのは背景上仕方がないことだけれど、私的には、もっと押しの強いあっつんを見てみたいところです(笑)

とにかく、あっつん大好きです！

さて、あっつんが終わったあかつきには、弁慶さんをプレイ予定っす♪
意外と好きなことが判明したため、ですね。
ちなみに好きな弁慶さんの台詞。
「ふふっ。水属性の敵だと、僕、有利なんです。」
これ聞くと、意味もわからずテンションが上がります。

だけど、それ以上にテンションが上がったのが、添付画像。
後日談のあっちゃん編。
キュン死にします。
前髪切ったのを気付いてくれるなんて、あっちゃんは素晴らしすぎると思います。

再び、あっちゃん大好きだぁぁ！！