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恋戦、三成様の史実EDクリアしました!
これで秀秋様の3種類と半蔵3種類、三成様の2種類をクリアですヾ(^∨^)ノ
通常EDも祝言EDもなかなか良いですが、やっぱり歴史物だけあり、史実EDには泣かされますね。

秀秋様の史実は知らなかったのでプレイし終わった後にそうだったんだ…と結構落胆していましたが、今回の三成様は関ヶ原において敗戦の将となり処刑されてしまったことは最早有名。
なので心づもりをして臨んだわけで。

だけど、最期に何とかして会いに来た姫と交わす言葉があまりにも切なくて愛しくて、うるうるきちゃいました。
自分の部屋でプレイしてたら確実に泣きましたね、きっと。
あ、今は部屋じゃないんですよね。


姫を今は泣かせてしまうだけの自分は、もう未来はなく、姫を幸せにすることは到底叶わない。
だから、姫を笑顔にできる人の所へ行って欲しい。
それが自分でなくとも、姫が幸せにならなければ自分も幸せにはなれないから。
だけど来世では一緒になれることを祈る。


そんな感じの優しいお人でした。
思い出しながら打ってても、うるうるしちゃいます…少し捏造入ってるけど。

秀秋様にしても、半蔵にしても、この三成様にしても皆が皆、姫のことを想いながら別れるんですよね。

正直なところ、主人公である姫はあまりにも綺麗な存在で私、わりと気に食わないです←
乙ゲーの主人公って皆そういうところがあるけれど、ゲームを進めるに連れて、小説や漫画でゲーム本編で語られなかった部分に触れるに連れて好きになるっていうパターンが多かったりします。

だからこの間もチラッと書きましたが、もっと姫の内面が見えてきたら良いのにと感じます。
確かに悩んで、迷ってということはしますが、いまいち心に響かない。
ストーリーはとても素敵なので私的にはそこが残念な部分です。

あろうことか自分の分身でる乙ゲーヒロインを否定するような私が乙ゲー好きなのは、恋愛を楽しむというよりもむしろキャラ達を知りたい、生きざまを見てみたいという方が強いのかもしれません。
結局は恋愛に繋がっている…のは否めませんね(苦笑)

まあ最終的にはヒロインも好きになるので、さほど問題はないんですけど。
そうじゃなきゃネオロマとかあんなにハマりはしません。
ヒロインも含めて作品ですからね。

うむ、なんだか語ってしまった。
色々とそういうわけです←


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乙女ゲー人生を歩むきっかけとなった「遙かなる時空の中で」シリーズは中でも別格。
他にはAPHと落乱とイナイレが大好物で、日々によによ♪
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