2009/01/02 22:19:00
今日の放送で一応、羞恥心というグループの活躍は見納めでしたね。
意外となかなか勉強になる番組から飛び出し、一世を風靡したこのグループ。
普通の放送でも、曲からでも、彼らからは笑顔をいつももらっていたような気がします。
先程終わった番組中、羞恥心の彼らの姿やそれを見る番組ファミリーの姿にジンとくるものがあり、不覚にも家族がいる前でウルウルと。
本当に、とても周りから愛されている人達なんだと感じました。
なんだかちょっぴりうらやましい。
彼らとて万人から愛されているわけではないのでしょうけれど、確かに多くの人達からは愛されていることは伝わってきます。
それがうらやましいのです。
愛は形としては見えません。
気持ちを物に託したりすることはあってもやはり気持ちは目に見えない。
自分で愛されているのに気がつかないだけなのかもしれませんが、愛されていると心から思えたら素敵だと思うのですよ。
テレビに出演した自分やそれを見てくれる人を客観的に見れるわけでもないし、客観的に自分がどう思われているか見るなんて更に私には難しいことです。
それでも、気がつけるように。
私はこの家族の一員として生まれ私として育ち、色んな人と出会い、そして愛されているということに。
愛されているという瞬間を大事に、愛されているということに感謝していきたいものですね。
何はともあれ、羞恥心の三人には今までお疲れ様、ありがとうと伝えたいです。
今後の彼ら、個々の活躍に期待です。
さあ、夜も更けて来ましたので本日はこの辺りで失礼をば。
良い夢を。
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