ネタバレ行きます！

OPなしで始まったネオアン。
４人のシルエットが…あれ？アンジェはどこいった？
いないと思ったらどうやら彼女はアーティファクト団に囚われているようで、エレンフリート、ジェットと戦う４人がそれぞれアンジェを想うところから入りました。

とにかく、レインがかっこいいぉー！
赤髪の輩に滅法弱い私にはレインはたまらない存在でございまするvv
腹だし…まぁ、気にしないとして、見た目あんなレインが読書好きとかいうギャップにハマりまくり。
ギャップって、大事よね。

おお、話がそれた。

プロローグ的なものが終わり、そこからはアンジェとニクス、レインが初めて出会うところへと話は展開していきました。
アンジェに会うためにメルローズ女学園にやってきたニクスは、アンジェに己がタナトスと戦うことのできる浄化能力者と告げ、彼女自身もその力を持っているのであるから一緒にタナトスと戦って欲しいと持ちかけます。

でも、さ、初対面の人にいきなり

「貴女は世界を救う力を秘めているのだから直ぐに自分の住む場所に荷物をまとめて来なさい」

なんてような言われて

「はい、そうですか」

って了承はできないと思うのです。学校もやめなければならないし…なんて強引なんだ！ニクス！
ぶっちゃけ、ニクスは私の好みじゃありません(^ ^;)
眼鏡で長髪ウネウネは苦手です。
でも、惟盛は好きです。

ニクスとの話が終わり、校長室を出たアンジェに待っていたのは、レインとの出会い！
レインと何分ぶりかの再会でございます(笑)

銀色の猫、エルヴィンに導かれるままに森の中へと進んだアンジェ。
そこで見つけたのは木にもたれかかり、怪我をして気を失っている青年。
医者になることを夢見るアンジェは手当てを始めます。
その途中で気がついたレイン。
そしてレインが気がついたことに気がつくアンジェ。

２人は暫し見つめあいます。
可愛らしい顔に見合った大きな瞳にじっと下から見つめられて徐々に顔が熱くなってくるレイン。
そしてそんな彼女の口から出た言葉はあまりに衝撃的でレインはうろたえました(笑)

「…私の部屋に行きましょう」

レイン大爆発(笑)
若干期待しつつ部屋に向かうも手当のためだけ。
当たり前です。
ネオロマはR18ではないんですから！
存在がそれっぽい人や、深読みすればまずいキャラソンは多々ありますけどね(笑)
残念、レイン。

部屋で手当てを受け終わった後、アンジェのお友達登場。
でも、ここは女子寮。
レインはアンジェのクローゼットに押し込まれました。
なんて美味しいんだ…。

そしてギャグチックなところにシリアスがきました。
タナトスが中庭に。
クローゼットから颯爽と飛び出すレインですが…、なんだか格好がつきません(笑)
事情を知らない人から見ればただの変態だよ、レインさん(^ ^;)

タナトス退治に向かうレイン。
タナトスから逃げるアンジェ。
そしてアンジェを拉致るニクス。

結局全員中庭へ。
ニクスとレインが戦っている間アンジェは過去の出来事と今を重ねてしまいます。
あの、両親がタナトスに襲われ、ただそれを見ていることしかできなかった自分を…。
でもそのお陰で、アンジェの力が目覚めます。

みんなを助けたい、みんなを守りたい。

そんな気持ちが祈りになってタナトスを浄化し、タナトスによって傷つけられた人達をも救います。
頑張りました、アンジェ。
でも何が起こったのかわかっていない彼女に更にわからない出来事が。

女王の卵が現れた証であるオーロラが空に輝いたのです。
そこで、メインキャラ達がでてきました！
勿論私の目はベル兄とロシュにしか向いてません(笑)
2人ともだいすけ！

そして彼らの一言で終わっていったのですが…EDのテゴマスのアイアイ傘。
良い曲です。私が手越君好きってのもありますが(笑)
じっくり聞いてみたいなと思った一曲でした。

予告で卵であるアンジェを孵化させるためにありったけの毛布を持ってきたレインが愛しいですー。
そして、「私を温めますか？」なんて言ったアンジェも可愛い！
次回はテーブルの下で。
ジェイドがメインになりそうな話です。

結構楽しめた一話でした。
長々とお付き合い、ありがとうございましたー！

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